猫ズの予防接種と、クロの粗相の相談でクロ、フク、コーを連れ動物病院へ。
でかいのが3匹も居ると 出かけるだけで大変だぁ。
フクは私が抱いて クロは後部座席で母が抱いて
コーはキャリー籠の中で 父が運転。
最初は私が運転して母が3匹見てる予定だったけど、こりゃ無理だったわ(笑)。

籠が出てきた段階でフクとコーは察知して様子が変に。
フクなんかタンスの上に隠れちゃって 返事しても出てこない始末。
頭いいのね〜。 つーか出かける寸前に雲隠れはヤメテ。
車の中では3匹の大合唱。そりゃもう大騒ぎ。
コーなんか閉じ込められて嫌だったらしく
籠のふたをぶち破る寸前だったし…。

そうこうするうち動物病院に到着。
順番に診察してもらってるうちに、なんか匂う。
あれえ?と思ってふと下を見ると 糞が。

フク 脱糞!

すみませえぇん と飼主絶叫。その間もポロポロと止まらないフク。
助手の方に片付けてもらい、クロの診察が終わってコーに移ったその時に……

クロ 脱糞

どひゃ〜 今度はおまいか〜〜〜(泣)
「体温計で刺激しちゃったかな」(動物は肛門に体温計入れて計る)
とおっしゃって頂いたけれど 飼主真っ赤。
またしても すみませえぇぇん と絶叫。
そんなこんなで一通り診察を終えて、今度はクロを籠に。
会計を済ませ、説明を聞き、さて帰ろうかと籠を持ち上げると…
そこには不自然な黄色い水溜りが…

クロ 放尿

うわあああ 最後の最後にぃぃ〜クロオォォ
すみませえぇぇぇん と飼主三度絶叫。

すると先生、スポイト片手に飛んできてすかさず
「(尿)検査しちゃいましょう」
…さすがです、U先生…。
またまた助手の方に掃除してもらって 赤っ恥デーな飼主たちでした。

追記
クロの粗相は神経質で嫉妬深く甘ったれな性格と、
外の野良猫に対抗したマーキング行為と
膀胱にたまった石が刺激して
尿が出づらくなる&漏れてしまう
というのが複雑に絡み合ったものでした。ヤレヤレ。
尿が濃くて石の粉があるので しばらく食事療養です。

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